─ロドストの方が更新頻度が高くなっててごめん、センジマン!


ffxiv_20170702_214632
いつも見守っているぞ、良い子のみんな。





今回はこれ

「極ラムウに行きたいです」

8c09acb6615596f3f4e50c242c4293e4-644x354


とあるビギナーさんが極ラムウをクリアしたいという事でしたが、周りの反応も少なかったので、極ラムウ自体ほぼ行った事も無かったんですが、そうも言ってられないな、と

「タンク出しましょう、あとクロスワールドでパーティ募集も併用すると集まりやすいと思いますよ」

なんて事でお手伝いする事に。

ビギナーさん(以下:ビ)「パーティ募集ってどうやるんですかね」
センジマン(以下:セ)「おっと、そこからでしたか…んじゃ続きはPTチャットでしましょう」
セ「メニューからパーティ募集を開くと設定画面が出ますので(以下略」

別のビギナーさんが「練習」って書いたらいいよ、なんて言ってくれたりしてて。

てな感じでビギチャのログ流しを防ぎつつ丁寧に説明できるかなぁ、なんて思いつつちょこちょこと説明している間にまぁ何とかビギナーさんが募集を出すことに成功。










流れとしてはこんな感じ

ビ「募集できました」
セ「おめでとう、良い子のみんな」



セ「おー、結構集まってきましたねぇw」
ビ「よかったぁw」
他「「「「「よろしくー」」」」」
他「
よろしくお願いします


おや、何やら日本語じゃ会話できなさそうな人がいるな、募集の言語設定まで教えなかったから仕方ないか…何もなければいいが。

レディチェックも済み、よし頑張るぞーってな具合でコンテンツスタート!

~この時、あるひとつの「過ち」にセンジマンは気づけなかったのが失敗の原因であった~


「センジセット…ゴー!」(言ってない

しかし、PTはものの数十秒で壊滅

???となっていた所クロスワールド参加のPTメンバーが次々と


「制限解除だと思ってたよ、入る所間違えた…」

と発言し始めました。

中には「解除だと思ってたけど付き合いますよ^^」って言ってくれた人も居たんですが…


完全にセンジマンの説明不足でした。何も言い訳できない。


募集を出す時に「練習」も去ることながら「初見」「制限解除しません」等の説明を入れるように言うべきだった。
8人揃った所で「初見で制限有りですがよろしいでしょうか」と聞くべきだった。

ビギナーさんの経験値になれば、と任せた、いや…

自分の認識不足「極蛮神コンテンツの周回募集」の存在を忘れて適当な指示で進行させた事が一番の過ちだった。




結局、全員に謝罪し、ビギチャサイドにもおじさんの説明不足で解散になってしまった事を伝え、ビギチャ参加してくれた人にもTellで謝罪、「気にしてないですよ^^」とは言ってもらえたものの、真摯に受け止め自分の失敗談としてブログに残しておこうと思いました。



補足ですが「練習」と言うワードの認識の違いもあったのでご報告。

アイテム等の回収や、手帳関連でコンテンツ周回する人たち側から「練習」という言葉を見るとどうやら「慣れるまで何回でも練習する」と言う意味で受け取る人もいるようです。

日本語って主語がなくてもある程度構築できてしまうから余計に難しかったりしますね。


最後にひとつ、ちゃんとしたPTを組めていたとしてもおじさんがMTじゃ多分クリア出来なかっただろうな、という事も付け加えておきます@@修行積まねば。

ではまた会おう、良い子のみんなっ