━昨日も途中から外に出ました…
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センジマンです!

昨日も本当に沢山の良い子のみんなの皆様にご来店頂きました。本当に有難うございます!

全体的には開場時間を早めたりしつつ入場制限がなるべく出ない様に気を配ってはみましたが結果的に開演直後から制限がかかってしまいました、すみません@@

ただ、屋外で広々とショーをさせて頂くのもとても好きなので個人的には変わらずに楽しんで変身する事が出来ました。

制限が出た事をお伝えした直後に(主に常連の方から)率先してハウスから出て緩和に協力して頂いていた事も後から聞いて頭が上がらない気持ちです。人の為に臆せず動けるのは正にヒーローのそれだと思います、ありがとうございます!

そんな訳で今回のレポートも感謝で始まり感謝で終わる事になりますが…今回は仲間の3人の事を中心に書いていこうと思います。

ふるぱの冒頭の演出と同じく少し時間を巻き戻して…今年の夏よりちょっと前「センジマン30」が終わった少し後位のお話からさせて頂きますね。

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個人的には去年とか一昨年からなんとなく考えていた事だったりもしたんですが「日本設置の3DCのにひとつずつお店が作れたらいいな」ってその頃から思っていまして。具体的に動く余裕が出てきたのが丁度センジマン30を終えた辺りでした。

まさかそれが「誰かの夢」に繋がるなんて思ってもいなかった。


タイタンでエオレンジャーの仲間になってくれた3人はこの「ふるぱ」にそれぞれの夢を詰め込んでくれていた。あまり多くは語らなかったけどほぼ無一文から土地や建物を入手して内装まで頑張ってあれだけの店に仕上げてくれたミカンとプルーン、今は訳あって旅に出ているエオイモーもこの日の為にどれだけ時間を割いてくれていたか。

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内装が出来たよ!って連絡をもらって初めてお店を見た時からもうなんとなく感じる物があって「当日は早めに鍵を開けよう」って思ってたんですよね。開場後に入場制限が出てしまっても「お店」を少しでも見て貰いたい気持ちがあったので。

それから何度か行った打ち合わせの時、毎度「すげーすげー」っておじさんの事を言ってくれたけど…おじさんはきっかけとかを作っただけで本当にスゴイのはタイタンでの営業を実現するまでに漕ぎ着けてくれたその努力なんですよね。おじさんは思い立ったその日からずーっと少しずつ準備をしていたからたまたま準備が完了していただけだしw

きっと来てくれた方にもそれは何かしら伝わっていて…だからこそ制限が出てしまった時にあれだけ整った動きをしてくれたんじゃないかな。

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そういう気持ちが繋がって昨日の楽しい時間になっていたんだなぁって昨日ツイッターで色々拝見しながら改めて思いました。

入場制限が出てしまう程来て頂けるのはとても嬉しい事ですが、それにどう立ち向かうかも同じくらい大切で。察してくれたお客さんも何人も居てくれて。中には案内のフォローをしてくれたり外で「こうしたらいいよ!」ってみんなに言ってくれる人もいて。

おじさんは大体その時ハウス内にいる状況なので外を守ってくれる仲間のフォローをほぼ出来ないからすごく助かりました;

そしてあれだけの人数が来てくれているにも関わらず誰一人としていわゆる「迷惑といわれ兼ねない行為」が目に映る限りではひとつもなくて。出演者同志はもちろん見に来てくれる方同志でもお互いに助け合っている姿を見て

「みんなの力で未来を掴む」

と言うエオレンジャーの主題歌の歌詞にも使っている決め台詞がまた深い部分でおじさんの中に染み込んでいった気がしました。

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おじさんのやりたかった事がミカンたちの夢になって、それが昨日形になりました。でもそれは来て頂けた皆さんが居たからこそ成立する形で自分たちだけじゃ成功出来なかった形です。

この有り難くも楽しい時間を共に過ごしてもらってちょっとだけでも嫌な事とかを忘れて気持ちが楽になった方が居たのならおじさんはとてもうれしく思います。

怒涛の3日間、残り2日。今日はデュランダルの「でゅらいふ」に呼んで頂いております。また見知らぬ良い子のみんなの皆さんにお会いできたらいいな。


また会おう良い子のみんな!