━このカテゴリずいぶんと更新してませんでしたね…
センジマンでーす。
ミラージュプリズムを仕入れようとして間違えてクリアプリズムを500個以上買い占めてしまったおじさんですが…最近また増加傾向にあるFF14をはじめましたー!って言う初心者の方の何かの役に立てればと急に思いました。
初心者あるある、というか長くやっているプレイヤーでもあるあるなのかなぁ。
「このジョブ何していいかわからない…」とかそういう系統の話。
広く浅くほぼ全ジョブよく分からないままのおじさんが各ロールの事を書いてみたりしますので、これを読んでなんとなくでもイメージ出来たら良いな。
みたいな!?
そんな訳で大雑把な所から書いていきましょう。
<ジョブ(クラス)とは>
大きく分けて戦闘を行う「バトルジョブ(バトルクラス)」と製作や素材の採集等を行う「クラフタークラス」「ギャザラークラス」に分かれます。ゲーム内などでよく聞く「ギャザクラ」ってのはこの製作や採集のクラスの事ですねー。
※FF14ではほぼすべての職業は最初「クラス」と言う状態で始まり、条件を満たすことで「ジョブ」に進化します。(例外あり)
・・・
今回は戦闘を行う「バトルクラス(バトルジョブ)」の事を書きますのでギャザクラの事はまたいつか書けたら書きますね@@
・・・
バトルクラス(ジョブ)には大きく3つ(DPS、ヒーラー、タンクと言う「ロール」)、小分類で5つ、詳細には18の職業に分かれています。
DPS(攻撃をして敵を倒す事を主たる目的とする)
Damage per Second~1秒間で与えるダメージ量~の略
11ジョブ
~DPSの小分類~
・・近接系(メレー)
格闘士→モンク 槍術士→竜騎士 双剣士→忍者 侍(侍はジョブのみ)
・・遠隔物理系(レンジ)
弓術士→吟遊詩人 機工士 踊り子(機工士、踊り子はジョブのみ)
・・遠隔魔法系(キャスター)
呪術師→黒魔道士 巴術士→召喚士 赤魔道士 青魔道士(赤魔道士、青魔道士はジョブのみ)
※青魔道士は「リミテッドジョブ」と言う特殊なジョブです。
ヒーラー(仲間を守り回復したりする事を主たる目的とする)
3ジョブ
幻術士→白魔道士 巴術士→学者 占星術師(占星術師はジョブのみ)
※学者と召喚士は巴術士からの派生でレベルや経験値が共用になります。
タンク(敵の目を引きつけ他のメンバーへの被害を一手に引き受ける事を主たる目的とする)
4ジョブ
剣術士→ナイト 斧術士→戦士 暗黒騎士 ガンブレイカー(暗黒騎士、ガンブレイカーはジョブのみ)
・・・
ざくっとこんな感じです。この主たる目的と言うのはあくまで「それが望ましい」と言うだけで状況によっては「必ずそうでなくてはいけない」訳ではないとおじさんは考えています。その状況って言っても色々あるんで今回は割愛しますが…
FF14ではこのバトルクラス(ジョブ)で4人又は8人のPTを組んでコンテンツをクリアしに行くのが主に「戦闘」の事を指すと思います。他にも戦闘という状況はありますが悩む時は大体コンテンツに行く時なので。あとDDも今回は省きますね…あれもちょっと特殊でw
今回はいわゆる「通常のコンテンツ」に戦いに行く際の事を書いてみます。と言う説明にもうこんなに文量を割いてしまった…やばい読みにくい!!頑張って読みやすそうに書きますので…お互い頑張りましょう;
・・・
FF14の高難易度以外のコンテンツは細かいスキルがよく分からなくても先程書かせて頂きました「主たる目的」を理解して最低限のスキルが分かっていれば装備の性能不足やステータス不足が余程深刻でない限りクリア出来るバランス調整になっています。
では実際におじさんが各ロールでコンテンツに行く際には何に気をつけて如何にぼさーっと楽しんでいるかを書いてみようと思います!
・・・
・DPS
DPSはもうアレですね。よく分からないけど火力維持の為に自己強化スキルやコンボ(なんか点滅するスキル)と…あとDot(継続ダメージが入るスキル)も割と大事ですね。
コンテンツによってはDot入れてたらヤバいギミックとかもありますが…それはそれで他の人が攻撃してなかったりするのを察してアレします@@
とか色々ありますが…DPSはとにかく敵の攻撃を避ける!が最大のポイントかと思います。
火力が出せて居ないとかの前にDPSが攻撃を受けすぎているとヒーラーやタンクがそのフォローに回るので各自の「主たる目的」に影響して流れが崩れてしまうんですよねぇ。
なのでおじさんは慣れてない方とコンテンツに行く際には「とにかく避けて!頑張って避けて!」としか言いません。スキル回しで忙しくて攻撃を避けられないくらいならスキルちょっとゆっくりでも良いから避けてもらった方が良いと思います。
DPSはざくっとこんな感じ。ですがあくまで「個人的な考え方」ですので鵜呑みにしちゃーいけないんだぞ良い子のみんな!
・・・
・ヒーラー
ヒーラーはもう何ていうか…みんなのHPが「死なない程度に元気」であればいいです。死にそうな状況の人(すっげー毒になってるとか痛そうなデバフがついてるとか)そういうのは試しにエスナしてみて効かなかったら頑張って死なない程度に回復します。暇だったら石を投げたり菌をばらまいたり。
緊急回避的なスキルの回し方は知っておくと良いですかね。白魔道士ならメディカやメディカラ、アサイズとかで緊急で複数の回復が出来るよーとかそういうやつ。
一人のHPがすっげー減った、まんべんなくみんなダメージを受けた、誰か動けなくなった(石化・倒れた等)。
緊急事態だー!って思うのはこんな時だと思います。この時にうわーってなって回復が過多になってしまうとMP切れとかを起こすんですよね。んで更に焦る@@
常時ルーシッドドリームを使うのは非常に便利です。
そしてやっぱり敵の攻撃は頑張って避ける!これに尽きます…w
これは慣れてからの話ですが…こいつしばらく床なめたままにしておこうって判断もアリです@@
・・・
・タンク
なんだろう。5.0で結構やり方が変わったんですよねぇ。スタンスは基本入れる(アイアンウィル・ディフェンダー・クルセードスタンスグリッドスタンス・ロイヤルガード)、タンク2のときは片方だけスタンス。スイッチとかはまぁ…頑張って下さい@@
戦闘開始時にはロブやトマホーク、アンメンド、ガンブレなんだっけ…あの遠距離攻撃で敵の集団を捉えてから敵の真ん中にがばーって入って範囲攻撃を数回(おじさんはコンボを2回しくらい入れてます)。
そこから通常の攻撃コンボで単体処理しつつ適宜範囲を入れてヘイトの安定を図り敵の目を釘付けに。
防御バフとかは痛そうだなーって思ったら適当に入れます、ランパートとか。
そうこうしながらなるべく敵を「みんなから背を向かせる」様に配置すればタンクに向かってくる範囲攻撃でDPSやヒーラーを巻き込む心配が減ります。
ヘイトさえ安定すれば結構暇なので周りが見えやすくなるかと思います。良くすごく頑張って毎回ターゲット順を付けて頂けるタンクさんもおいでですが、練習にはすごくいいですねあれ。ただ義務でもないので順番を付けないと死ぬかもしれないなって思う時以外はおじさんは付けてません@@
あとはやっぱり敵の攻撃は避ける!タンクの場合あえて受けないと行けないような場面も多いかと思いますが避けられる攻撃は避けましょう。ヒーラーの方の毛髪が心配になるので…
・・・
すみません、なるべく短く、と頑張りましたが結局長くてしかもDPSの所のざっくり加減がヒドイですねこれ@@
総合としては「こうじゃなきゃいけない」と言う呪縛から抜け出す事だと思います。時にはやったことのないやり方を強要されたり、無意識にこうして欲しいを強要をしてしまわない様に気をつける(受け手側としては強要されたって思っちゃったらそうなっちゃいますのでお気をつけて…)事も重要です。
どうしても指示しなきゃならない時なんかは…文字だけだと言う側の30倍位キツく相手に映っていると思いながらやると良いかもしれません。
これはちょっとトリッキーなやり方ですが…おじさんは状況を見ながら雰囲気が悪くならないようにわざとミスをしたり遅れたりしたりもします@@
本当にざっくりざっくりで抜けている部分も多々あるかと思いますが…これで誰かの何か重い気持ちが少しでも軽くなればいいなって思います。
また会おう良い子のみんな!
センジマンでーす。
ミラージュプリズムを仕入れようとして間違えてクリアプリズムを500個以上買い占めてしまったおじさんですが…最近また増加傾向にあるFF14をはじめましたー!って言う初心者の方の何かの役に立てればと急に思いました。
初心者あるある、というか長くやっているプレイヤーでもあるあるなのかなぁ。
「このジョブ何していいかわからない…」とかそういう系統の話。
広く浅くほぼ全ジョブよく分からないままのおじさんが各ロールの事を書いてみたりしますので、これを読んでなんとなくでもイメージ出来たら良いな。
みたいな!?
そんな訳で大雑把な所から書いていきましょう。
<ジョブ(クラス)とは>
大きく分けて戦闘を行う「バトルジョブ(バトルクラス)」と製作や素材の採集等を行う「クラフタークラス」「ギャザラークラス」に分かれます。ゲーム内などでよく聞く「ギャザクラ」ってのはこの製作や採集のクラスの事ですねー。
※FF14ではほぼすべての職業は最初「クラス」と言う状態で始まり、条件を満たすことで「ジョブ」に進化します。(例外あり)
・・・
今回は戦闘を行う「バトルクラス(バトルジョブ)」の事を書きますのでギャザクラの事はまたいつか書けたら書きますね@@
・・・
バトルクラス(ジョブ)には大きく3つ(DPS、ヒーラー、タンクと言う「ロール」)、小分類で5つ、詳細には18の職業に分かれています。
DPS(攻撃をして敵を倒す事を主たる目的とする)
Damage per Second~1秒間で与えるダメージ量~の略
11ジョブ
~DPSの小分類~
・・近接系(メレー)
格闘士→モンク 槍術士→竜騎士 双剣士→忍者 侍(侍はジョブのみ)
・・遠隔物理系(レンジ)
弓術士→吟遊詩人 機工士 踊り子(機工士、踊り子はジョブのみ)
・・遠隔魔法系(キャスター)
呪術師→黒魔道士 巴術士→召喚士 赤魔道士 青魔道士(赤魔道士、青魔道士はジョブのみ)
※青魔道士は「リミテッドジョブ」と言う特殊なジョブです。
ヒーラー(仲間を守り回復したりする事を主たる目的とする)
3ジョブ
幻術士→白魔道士 巴術士→学者 占星術師(占星術師はジョブのみ)
※学者と召喚士は巴術士からの派生でレベルや経験値が共用になります。
タンク(敵の目を引きつけ他のメンバーへの被害を一手に引き受ける事を主たる目的とする)
4ジョブ
剣術士→ナイト 斧術士→戦士 暗黒騎士 ガンブレイカー(暗黒騎士、ガンブレイカーはジョブのみ)
・・・
ざくっとこんな感じです。この主たる目的と言うのはあくまで「それが望ましい」と言うだけで状況によっては「必ずそうでなくてはいけない」訳ではないとおじさんは考えています。その状況って言っても色々あるんで今回は割愛しますが…
FF14ではこのバトルクラス(ジョブ)で4人又は8人のPTを組んでコンテンツをクリアしに行くのが主に「戦闘」の事を指すと思います。他にも戦闘という状況はありますが悩む時は大体コンテンツに行く時なので。あとDDも今回は省きますね…あれもちょっと特殊でw
今回はいわゆる「通常のコンテンツ」に戦いに行く際の事を書いてみます。と言う説明にもうこんなに文量を割いてしまった…やばい読みにくい!!頑張って読みやすそうに書きますので…お互い頑張りましょう;
・・・
FF14の高難易度以外のコンテンツは細かいスキルがよく分からなくても先程書かせて頂きました「主たる目的」を理解して最低限のスキルが分かっていれば装備の性能不足やステータス不足が余程深刻でない限りクリア出来るバランス調整になっています。
では実際におじさんが各ロールでコンテンツに行く際には何に気をつけて如何にぼさーっと楽しんでいるかを書いてみようと思います!
・・・
・DPS
DPSはもうアレですね。よく分からないけど火力維持の為に自己強化スキルやコンボ(なんか点滅するスキル)と…あとDot(継続ダメージが入るスキル)も割と大事ですね。
コンテンツによってはDot入れてたらヤバいギミックとかもありますが…それはそれで他の人が攻撃してなかったりするのを察してアレします@@
とか色々ありますが…DPSはとにかく敵の攻撃を避ける!が最大のポイントかと思います。
火力が出せて居ないとかの前にDPSが攻撃を受けすぎているとヒーラーやタンクがそのフォローに回るので各自の「主たる目的」に影響して流れが崩れてしまうんですよねぇ。
なのでおじさんは慣れてない方とコンテンツに行く際には「とにかく避けて!頑張って避けて!」としか言いません。スキル回しで忙しくて攻撃を避けられないくらいならスキルちょっとゆっくりでも良いから避けてもらった方が良いと思います。
DPSはざくっとこんな感じ。ですがあくまで「個人的な考え方」ですので鵜呑みにしちゃーいけないんだぞ良い子のみんな!
・・・
・ヒーラー
ヒーラーはもう何ていうか…みんなのHPが「死なない程度に元気」であればいいです。死にそうな状況の人(すっげー毒になってるとか痛そうなデバフがついてるとか)そういうのは試しにエスナしてみて効かなかったら頑張って死なない程度に回復します。暇だったら石を投げたり菌をばらまいたり。
緊急回避的なスキルの回し方は知っておくと良いですかね。白魔道士ならメディカやメディカラ、アサイズとかで緊急で複数の回復が出来るよーとかそういうやつ。
一人のHPがすっげー減った、まんべんなくみんなダメージを受けた、誰か動けなくなった(石化・倒れた等)。
緊急事態だー!って思うのはこんな時だと思います。この時にうわーってなって回復が過多になってしまうとMP切れとかを起こすんですよね。んで更に焦る@@
常時ルーシッドドリームを使うのは非常に便利です。
そしてやっぱり敵の攻撃は頑張って避ける!これに尽きます…w
これは慣れてからの話ですが…こいつしばらく床なめたままにしておこうって判断もアリです@@
・・・
・タンク
なんだろう。5.0で結構やり方が変わったんですよねぇ。スタンスは基本入れる(アイアンウィル・ディフェンダー・
戦闘開始時にはロブやトマホーク、アンメンド、ガンブレなんだっけ…あの遠距離攻撃で敵の集団を捉えてから敵の真ん中にがばーって入って範囲攻撃を数回(おじさんはコンボを2回しくらい入れてます)。
そこから通常の攻撃コンボで単体処理しつつ適宜範囲を入れてヘイトの安定を図り敵の目を釘付けに。
防御バフとかは痛そうだなーって思ったら適当に入れます、ランパートとか。
そうこうしながらなるべく敵を「みんなから背を向かせる」様に配置すればタンクに向かってくる範囲攻撃でDPSやヒーラーを巻き込む心配が減ります。
ヘイトさえ安定すれば結構暇なので周りが見えやすくなるかと思います。良くすごく頑張って毎回ターゲット順を付けて頂けるタンクさんもおいでですが、練習にはすごくいいですねあれ。ただ義務でもないので順番を付けないと死ぬかもしれないなって思う時以外はおじさんは付けてません@@
あとはやっぱり敵の攻撃は避ける!タンクの場合あえて受けないと行けないような場面も多いかと思いますが避けられる攻撃は避けましょう。ヒーラーの方の毛髪が心配になるので…
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すみません、なるべく短く、と頑張りましたが結局長くてしかもDPSの所のざっくり加減がヒドイですねこれ@@
総合としては「こうじゃなきゃいけない」と言う呪縛から抜け出す事だと思います。時にはやったことのないやり方を強要されたり、無意識にこうして欲しいを強要をしてしまわない様に気をつける(受け手側としては強要されたって思っちゃったらそうなっちゃいますのでお気をつけて…)事も重要です。
どうしても指示しなきゃならない時なんかは…文字だけだと言う側の30倍位キツく相手に映っていると思いながらやると良いかもしれません。
これはちょっとトリッキーなやり方ですが…おじさんは状況を見ながら雰囲気が悪くならないようにわざとミスをしたり遅れたりしたりもします@@
本当にざっくりざっくりで抜けている部分も多々あるかと思いますが…これで誰かの何か重い気持ちが少しでも軽くなればいいなって思います。
また会おう良い子のみんな!