─「#センジマンを知ったきっかけ」誰だあんなハッシュタグ考えたの!って言おうとしたんだけどね…
20190102-01

1年前に自分で言ってたわ!センジマンだ!

これははずい。調子に乗ってる…鼻が伸びてきたので自分で折ってきます…

とは言えそのタグでツイートをしてくれている良い子のみんなのつぶやきを拝見していると色んな事を思い出させてもらえて。

本当に初期の頃、プレイ歴半年くらいで無理やりメンターになってビギナーチャンネルからのIDのお手伝いに(半分以上自分も初見という惨事でしたが)行かせてもらってた時期の事や、LSとFC立ち上げ初期の頃の事、酒場を始めたての頃の事とか…「あの頃から変わらないもの」とか「すこし忘れかけていた気持ち」なんかに気づかせてもらった気がします。

個別にお返事をすると差が出てしまいそうなので控えさせて頂いていますがすべて拝見しております。本当にありがとうございます良い子のみんな、そして仲間たち。

そんな思いにふけりつつ、去年の振り返りの後半戦を書いてみますよっ

2018年の振り返り<後半>


─7月

この頃辺りからグングニル以外のワールドに少しづつ呼んで頂けるようになったんですよね。

正式にはハデスの「欠員戦隊エオレンジャーハデス支部(本部はアトモス)」のイベントが初になるんだっけ、アトモスのまひさんの所のイベントをやる話に軽い気持ちで「行ってみますねw」って言ったら結果ヒーローショーがプログラムに組み込まれてたのが実質最初になるのかなw

グングニルではプレイから1年経ちましたー!って声も多かったり、イエローもここで1周年だったなぁ。ドラマ効果すごいなって改めて思ったりして。

個人的にはこの時初めて出る側になった「荷ほどき市」が完全にエオレンジャーの転機になったって感じです。6月の後半辺りに「敵やってみたい!」って言ってくれたサスペンダー(エオーゼでは網田&アイ子)の二人が手伝ってくれて初めてちゃんとした「エオレンジャーショー」が出来た。それまではおじさんがただただ変身を沢山するだけの「変身ショー(大喜利変身)」だけだったからね。

初めて複数人でのマクロ演劇台本を作って、みんなにこんな流れだって伝えて…やってみて「ここおかしいな」って言いながら全員でゴリゴリ直して。そういう事を約半月以上ほぼ毎日…零式の固定ってこんな感じなのかなって思いながらw

荷ほどき市前後は近年稀に見る台風の猛威もあったけど、何とか開催出来て。でもキャラクターの表示制限で。すごく焦ったなぁ…台本のマクロの合間に「多分目の前に青っぽい姿の敵がいるんだけど見えないw」とかアドリブ入れてなんとか持ちこたえた?のもいい思い出。

この経験があって、イベントの事をもっと知らないといけないって強く思った。それで8月からはイベントに行きまくる日々がw

めぐさんの占いで「ガイアDCに新しい仲間との出会いがありますよw」って言ってもらえたのもこの頃だっけ。当たりすぎたやで…w


─8月

「アフロの独りフェス」や「寝フェス」、その他にも色んなお店やイベントに顔を出しまくってましたね。表示制限の緩和にイベントをやる人はどうやって対応しているのかって本当に気になってて。

「ゼロムス集会所」もこの頃初めて見に行ってグリタイと出会えた。色んなワールドに行って自分の視野の狭さも改めて知った。こんなにも自分から楽しいを発信出来る人が居たんだって。

グングニルにはお店があんまり多くなくって。不定期の中小規模なイベントがあったり荷ほどき市みたいなイベントはあるにはあるんだけど。エオライナーで旅をして「アナウンスまで楽しい」イベントを沢山知って。きっとおじさんが知らなかっただけでグングニルにも沢山楽しいイベントはあるんだけども、こういう事だよなぁってつくづく思った記憶が今でも鮮明に思い出されますね。

まごたまごさんの一人マクロ演劇もやっと見に行けて、それもかなり参考にさせて貰ってますw


─9月

台風、すごかったですね。酒場を急遽2週連続にしたりして来られなさそうな良い子のみんなが少しでも減ればって思ったりして。これも荷ほどき市での対応を拝見していたから出来た。

そんで実は8月からの話になるんですが、テュポーンに入り浸り始めたのがその頃。エオレンジャーカフェの準備を必死こいてしてましたねぇw

だってヤマPのハウジングはええんだもん!おじさんが変身増やしてる間に「エオレンジャーでショーが出来るカフェ作りましたよw」とか言ってもらえて…やべえ!!!ってなったのは今でも本当にびっくり有り難い。そのお陰でおじさんの男の魂の充電も(現金の力で)完了しちゃって初のジャンポ3種&冒険録一気飲みしちゃったもんな…w

エオレンジャーカフェのハウジングに見劣りしないようにって思いだけで必死だったなぁ。マネキンの実装である程度1人でもエオレンジャーショーが出来るって思いつけたのもカフェのお陰。

あと「久しぶりにタイツ履いてきた」って記事の閲覧数がヤバく伸びてて笑ったり、ヴァルファーレにも色んなお店があるって知ったのもこの頃。最近は出演依頼の準備で忙しくって行けてないなぁ。


─10月

たしか…カフェの台本と11月頭の荷ほどき市の台本を同時進行でやってて二日間位ブログの更新忘れてたんだっけ…1日に2回3回と記事を書いてた事もあるから実質は毎日更新だって自分に言い聞かせてたw

8月から続けていたイベント&お店巡りも少しペースを落として、ずーっと台本書いてたなぁ。荷ほどき市(エオーゼ)は7人分のマクロを1人でほぼ仕上げ、カフェの台本はまぁそこまで難易度は高くなかったけどひねり出すまですごく苦労してw

配役毎にマクロ作ってって頼むのも手だったんだけど、それじゃ間に合わなかったんだよねぇ時期的に…細かいセリフ回しで前後って結構変わるから各々で作ると辻褄合わせにも結構時間使うし、何より全員でせーの!でやれる日がほとんど無くて。自分が受けた依頼だし、自分が思いついちゃった台本だしって思ってそこは流れの確認を2回か3回で済むレベルまでやっておくしかないなって。

でもこれがまたすごくいい経験になって。年末のタイアクでそれが活きました。何か文章にするとすごく短く感じるなぁ、ちょー大変だったのにw


─11月

一言で言うと「寝フェス2」の事が中心になっちゃってたのかな…w

出演依頼を正式にツイッターのDMで開始したのもこの時期。そして、まさか寝フェス2でエオライナーの原案になった魔列車を作った「魔女ウィー」さんに再会するとは…あれもびっくりしたなぁ。

ゼロムスだからあんまり凝ったショーも難しいだろうなとか思ってたらウィーさんがスペースステージの庭にエオライナーを作ってくれてたりして感動して「旅で来たエオレンジャーがエーテル通信障害?で変身できなくなる」って流れを思いつけたり、グリタイのヤーさんの動画を見て「通信障害が実はゼロムスという世界への理解が足りなかっただけでステップダンスはグリタイチェンジへの流れに沿っていただけ」って言う後半の流れを思いつけたり…つくづくおじさんは「みんなの想いからイメージさせてもらえているんだな」って。

「みんなの力で未来を掴む」って言うエオレンジャーの決め台詞も考えた当時は実はあんまりしっくり来てなかったんだけどこの頃にはもうそれ以外ないだろってなってて。不思議な物だなぁって思ったり。

こういう事があってマンドラで出演依頼を頂いてたところでも「実はエオライナーのアイデアの元はマンドラゴラにある魔列車の事なんです」とかそういうお話もできたりして。

本気のイベントって奴に触れる事でまたおじさんの知識とか経験が大幅に増えた気もしました。ピーク時1,200人居たけど、主催のみんながあれだけ努力したからある意味当然な気がした。本当に呼んでもらって良かったって思いました。


─12月

寝フェス2後初のエオレンジャー酒場&エオレンジャーカフェ。どっちもいい意味でやばかったw

酒場は「エオーゼ」の再演と蔵出しシーン。それだけで営業時間7割位消費しちゃって…申し訳なくて一応時間どおりに閉めたんだけど何か申し訳なくてしばらくリクエストに答えて変身したりしてましたね。エオーゼの後半でやる「14秒後に”槍キター”って言う突発クエスト」も好評で楽しかったなぁw

タイアクでは「14秒後に悪いやつの謎バフを解除するために雪を投げる」って応用をしてみたりw

イフコレもやって、人気のみぃちゃんとコラボ出来たのも楽しかったですねぇ。あんまり仲良くするとおじさん刺される気がしたのでこっそりSS撮らせてもらったりw

ゆにこ市でも完全に裏方をやるっていう新しい試みをさせて頂いて、アナウンスマクロも苦労した…主にエオレンジャーカフェの新台本に苦戦したせいなんだけど…エオレンジャーが良い子のみんなに気をつけたらいい事をお伝えするぞ!みたいなアナウンス台本を作れたのは楽しかったですねw

時系列バラバラになってるんだけど…エオレンジャーカフェの新台本がマジで大変だった…トラベリオンがエオライナーに生まれ変わる話を作りたくて書き始めたんだけど。一気に書き上げてから「これ元知の設定しらないと全然面白くないんじゃないか?」って思ってそこからトラベリオンとの出会いの話をブログに書き始めてたら1週間分のボリュームになっちゃって…それ書き切った後にショーの台本を調整して…セリフ量多すぎてエモートは後半から手動にして…1人マクロ演劇なのにエオーゼよりしんどかった…w

おじさんがこんなだからみんな察してくれて告知とか毎日のようにしてくれてて…対応が後手後手になって申し訳なかったんだけど…一方で本当に有り難いことに「ハウスの入場制限」が起きて…制限で入れない良い子のみんなの為に2回公演に急遽変更したりして(これは寝フェス2を体験出来たから思いつけた。)、自分の読みの甘さに辟易しながらみんなの協力に感謝しかなかったなぁ。

タイアク出演時には自分の話の持って行き方が「慣れている人用」になってしまっていた事も気づかせてもらって。エオレンジャーショーのパッケージをもう少し細かくして話の中に「マナー」の部分を盛り込めたらいいなって思いました。

ざざーっと2018年のブログの記事を振り返って見ました。「あの話ないじゃないか!」とか「あの人の事書けよ!」とかあると思います…ごめんやで@@

一気に振り返った所で、今年を目一杯楽しんでいこうと思います。改めまして…

明けましておめでとうございます、今年もよろしくおお願いします良い子のみんな!

また会おう良い子のみんな!