─心と心を繋げるライン…世界連結エオライナー!
20181212-01

センジマンですよー。

月曜日のエオレンジャーカフェで公開になった「世界連結エオライナー」ですが、ひとつだけぶっちゃけたお話をさせて頂きます。

トラベリオンは既に使われている名前だからなんかずっと気まずかったんだ!!
(魔法戦隊マジレンジャーに同名の列車型変形ロボが出てくる)

5月辺りにトラベリオンを思いついてから実はずーっと「これヒカル先生のやつだな…」って気になってたんですw

でも他にいい名前が浮かばなくって…ほんでこの前ようやくエオライナーならいいかなって思いついて。でもトラベリオンにも思い入れが強かったのでいい機会だから物語だけでも作っておきたい気持ちになった。イエローの「生まれ変わる流れアツいですよね」って助言から思いついたんだけど、自分でも納得の行く話が書けた気がします。

そんな訳でトラベリオンとしてはエピローグ(使い方あってるか分からん)、エオライナーとしては第1話という位置づけのお話を今日は書いておこうと思います。

※この物語はフィクションです。
※※そして先日のエオレンジャーショーの内容から多少の変更・修正と加筆がありますのでご了承下さい。

今まで書いたお話のまとめ記事リンク

『世界連結エオライナー』Warp.1”転生~その1~”

──ここはテュポーンワールドのエオレンジャーカフェ…の前の庭。今日もエオレンジャーと仲間たち、そして良い子のみんなが楽しく過ごしていた。

センジマン「やぁ、良い子のみんな!今日も集まってくれてありがとう!今日良い子のみんなに集まってもらったのには訳があるんだ。トラベリオンが出来てからもう随分と色んな世界へ旅をしてきた…グングニルから始まった旅も、もう29ワールドに広がっている…今日は良い子のみんなと一緒にトラベリオンにお礼を言おうと思うんだ!さぁ、トラベリオンにありがとうって言おう!」

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良い子「ありがと~とらべりおーん」

シュー…!

良い子「またいろんな世界に連れて行ってねっ」

ポッポー…

良い子「今日も乗せてきてくれてありがとう!」

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センジマン「おじさんもすごく助かっているぞ、ありがとうトラベリオン!」

─みんなの言葉にトラベリオンは嬉しそうだが…様子がおかしい。いつもなら「ありがとシュー!」とか言いながら一緒に騒ぐんだけどな…

センジマン「おいどうしたんだ…トラベリオン!!?」

トラベリオン『みんな…今までたくさん乗ってくれてありがとうシャー。しかしワシの体は限界を迎えたようだシュー…楽しかったポー…』

センジマン「何言ってんだトラベリオン!腹減ったのか?またエーテル充填するぞ!!みんなも一緒にトラベリオンにエーテル充電だ!」

~~~~

ザシュッ!シュワシュワ…ボーン!!ヤーヤーヤー!!ジュビー!!

~~~~

センジマン「どうだトラベリオン?腹一杯になってきたか?」

トラベリオン『すまないシャー…すこし楽になったシュ。知っての通りワシは元は異世界から来た存在…この状態も…こんなに長く持たないんシャよ』

マリン「えっ異世界…大丈夫だよ!私も大丈夫だったんだから!!」

イエロー「ちょっとそれ初めて聞いたよ?!ってかマリンの事も気になってきたよ!??」

ネイビー「一体どういう事だ…センさんこれって…」

センジマン「おじさんも初耳だ…マリンの事はまたいつかちゃんと話しよう…今はトラベリオンの話をとにかく聞こうじゃないか」

~~~

トラベリオン『自分の世界に帰りたくて戻るためのゲートを探してシャ…それで偶然並行世界のゲートを見つけて行き来が出来るようになったシャ…それからハイデリンのアレって奴に会って。異世界から来たんだねって、そう言われたシュ。アレから役目をもらって色んな人を運んでいる内にお前たちに出会ったポー』

グリーン「ハイデリンのアレがそういうんじゃきっとその通りなんでしょうね。エーテルの密度が今までより薄く感じるもの…」

ファルコン「なるほど…今日私は特急じゃないと間に合わなかったから、それもトラベリオンの消費がハゲしかったのか…すまない」

トラベリオン『そういうのは関係ないシャ!エーテルを充填してくれていたお陰で移動に使うエーテルで自分自身の魂のエーテル減ってはおらんシュ。エーテル界から出たらこうなって行くのは分かっていたシャ。後悔はないシュよ』

ピンク「トラベリオン自身が決めた事…か。」

ロース「お肉食べたら寿命が伸びるって話でもなさそうっぺな…」

トラベリオン『言わなきゃって思ってたが言えなかったシュ…旅が、楽しくて』

センジマンは言葉を紡ぐことが出来ない…

トラベリオン『そんな顔をシュるな。ヒーローだポー!シャキっとするシュ…!これからもみんなを笑顔にシュるんだポー?』

センジマン「…しかし!!」

トラベリオン『ワシは蛮神魔列車の…虎部やえもん…やっぱりそういう事なんだシュ…テンパードなしでは長く活動できないシャ』

センジマン「ちょま…トラベリオンじゃなくて虎部さん?!やえもん…!?最初合った時トラベリオンって聞こえたんだけどあれ…聞き間違いだったの?!」

一同「「「「「「やえもん?!」」」」」」

ネイビー「あぁ…今までちゃんとした名前も呼んでやれてなかったのか…スマン」

マリン「とらべりお…やえもん!今までごめん!」

やえもん『名前の事は気にシュるな。トラベリオン…かっこよくて気に入ってたポ』

ピンク「蛮神…いや違う…!だって魂も最初からあったって言うじゃないか…体だって…色んな世界でみんなが作ったんだぞ…」

ロース「せやで!私もトラベリオン作ったっぺ!蛮神じゃないっぺ!」

グリーン「そうよ!蛮神のそれとはそも召喚方法が違うから!そんな事…」

イエロー「もしかして…名前がいけなかったのかも?!」

センジマン「名前”が”いけなかった…そうか!!いい方法がある!!おじさんに最後の賭けをさせてくれないか!」

やえもん『ん…どういう事シュ…?』

マリン「何か思いついたのね!やったー!」

センジマン「いいかトラベリオン!いや…やえもん!!お前は今からおじさん達の新しい仲間になるんだッ。エーテル界に来たのが異世界からだとすれば…生まれ変わればいい!」

グリーン「そうね、やえもんは元々魂の状態でエーテル界に長く居たから、言い方は良くないかもだけど…幽霊とか死んだ後の人の魂の状態だった」

ネイビー「生まれ変わる、か。グリーンの説明でセンさんのアイデアが分かってきたぞ」

ファルコン「そうだ!お前は断じて蛮神なんかじゃない…!」

イエロー「自分が消えそうなのに…決して誰かをテンパードにもしない。エオリックエナジーだってみんなの協力の範囲内でしか使っていない。それも…木人変換でのエネルギーしか!やえもんが蛮神じゃない証拠だ!」

センジマン「そうだ。今のやえもんはみんなと一緒に並行世界を旅したいんだろ!旅もIDと同じだ。一緒に何かを攻略している事に変わりないんだ。」

ロース「もうPTメンバーみたいなもんだっぺよ!」

ピンク「そうだなフレンドだ!LSメンバーだ!FCメンバーだ!」

センジマン「そう…お前も立派なエオレンジャーだってことだ!」

マリン「そうか、私の時みたいに新しい名前で生まれ変わればいいよ!!」

イエロー「(マリンの事が気になりすぎて集中できなくなってきた)今までもこれからも…な、仲間だよ!」

センジマン「おじさんはこれまで仲間にヒーローとしての名前を考え、付けてきた。」

グリーン「だから新しい名前を…ヒーロー戦記エオレンジャーの新しい仲間として付けてくれるのね」

センジマン「いろんな世界の良い子のみんなをエーテルの路線でつなぐヒーロー…」


『世界連結エオライナーだ!!』


ファルコン「グっと来ますね!イイですねSS撮らせて下さい!!拡散します!」

ネイビー「操縦席とかかっこよさそう!」

やえもん『江戸雷太…かっこいい名前シュな…気持ちは嬉しいがそんな屁理屈が通るわけがなかろう…ワシのエーテルはもうちょっとしか残っt…ん…?』

──説明しよう!先程から木人に貯め続けていたみんなのエオリックエナジーはまだ完全にエーテル変換されているわけではなかった!まだやえもんに届ききっていなかったエーテルエナジーが…不思議な暖かな光となってやえもんの心に流れ込んでいくのであった!


やえもん『…そうか…わsハ…願いの結晶でしかなかっ…タ…デも今ハ…ワしモ願いガあr…もっt…みんなと旅をしたイ…シュッ』

グリーン「そうよ、願いと願いを重ねて!」

ピンク「新しく生まれ変われるんだ!!エオライナーに!!」

やえもん『ワかっt…ウぐ…ナ…りた…イ…えオらいナぁに…なりたい!!』 

マリン「良い子のみんな…一緒にやえもんを応援しよう!」


─良い子のみんなとエオレンジャーの仲間たちの応援が、やえもんにさらなる奇跡を起こす力となって流れ込む!


センジ案「見せてくれトラベリオン!!お前の変身を…エーテルチェンジを!!!」

やえもん『ほシのチからョ…』


轟く声『***エーテリング・チェンジ・エオライナー***』


しゅばーーんしゅいーーー・・・ん


(音と共にやえもんのエーテルは消えてしまった…)


センジマン「…大丈夫。やえも…いや生まれ変わったエオライナーは…良い子のみんなと出会うためにどこかで眠りについているんだ…」

センジマン「さぁ仲間たち、そして良い子のみんな!エオライナーにまた会える日まで…今は自分にできることをしよう!!」

***俺たちの旅はこれからだ!!

─その2に続く!

また会おう、良い子のみんな!